Overwatchでの細かいメタ

どうも、こんにちは皆さん、ネコマタです。

1.キャラクターの強さ

現在ダイブメタが流行っていますね!

S1でナーフされたが、人気があるゲンジ

Overwatchで看板娘といっても過言ではないトレーサー

などといった、3タンク時代ではあまり日の目を浴びることが少なかったキャラクターたちも続々と活躍しています。

 

なのでダイブ構成でよくピックされているチャンピオンのカウンターから紹介からさせていただきます

 

オフェンス

 

ゲンジ・・・ウィンストン 、ザリア、 ファラ

トレーサー・・・ソルジャー76、 マクリー、 リーパー

ソルジャー76・・・ラインハルト、 ザリア、 ゲンジ

 

タンク

 

Dva・・・ザリア、 ジャンクラット

ウィンストン・・・リーパー、 ロードホッグ、 D.Va

 

サポート

ゼニヤッタ・・・ウィンストン、 ラインハルト、 ウィドウメイカー

アナ・・・ウィンストン、トレーサー、ゲンジ、リーパー

ルシオ・・・ファラ、ザリア、メイ、マクリー

 

などがカウンターとされています。

 

 

ですが実際はそんなことありません!

ダイブ構成の場合だとこんなものは関係なくなります!

 

 

2.ダイブ構成での実際のカウンター

 

①オフェンスがゲンジ、トレーサーの二人場合

ゲンジ→Dva→ウィンストン→ゲンジのカウンターが成り立っています

Dvaはゲンジやウィンストンの攻撃からヒーラーと自分を守りつつULTで形勢逆転の道を切り開きます

一応ウィンストンのカウンターになっていますが絶対というわけではありません

ゲンジはヒーラーを倒したりDvaのメックを壊す動きをします。

トレーサーはDvaのメックやヒーラーを倒したりULTのパルスボムをウィンストンにつけたりします。

 

②オフェンスがソルジャー76、トレーサーの場合

ソルジャー76→ウィンストン→トレーサー→Dva→ソルジャー76のカウンターが成り立っています。

ソルジャー76が飛んでくるウィンストンにダメージを与えトレーサーと一緒に倒動きをします。

それを阻止するためにDvaがウィンストンが守る動きをします。

トレーサーは先ほどと変わらない動きですがウィンストンが先ほど書いたパターン①の場合よりも後ろにいることが多いので少し難易度が高くなっております。

 

3.どっちが強いのか

結論から言うとどちらも強いです

時と場合プレイヤーのAIMと立ち回りチームのカバーする動きやULTの差などがあり一概にコッチのほうが強いぞということができませんが、理論上はパターン②のほうが強いとのことです。

韓国のシーンではパターン②のほうが多くなっているらしくLunatic-Haiのコーチもソルジャー76とトレーサーのコンビのほうが強いといっていました。

ですが実際はそうではないかもしれない可能性があります。

あくまでこれはチームとして動く場合の話であってソロやデュオでランクをする場合はこれに当てはまることは少ないと思います

 

4.ゲンジのULTの目的

Lunatic-Haiのコーチも言っていましたがゲンジのULTはキルをとるためのものではない

この言葉の意味はゲンジのULTをつかうことで相手のヒーラーのULTをつかわせる目的です。

実際にゼニヤッタルシオなどがあわせてULTを使うことはよくあります。

なので、チームとして殲滅させやすくなったと感じられます。

殲滅できてもプラスULT使わせてもプラスというのがゲンジのULTの目的だと思います

 

5.最後に

ついこないだOWの世界大会があり、日本のOWプレイヤーたちは熱狂しましたね。

大会中は私自身よく叫びました。

本戦に行ってほしかったですね・・・・

長々と書いてしまいましたが感想などいただけると幸いです。

以上です